漫画「ジャコ」(鳥山明)の感想

 

漫画「ジャコ」を読んだ感想・レビューです。

ジャコ1

登場人物

作品に登場するキャラクター。

ジャコ
ジャコ
主人公。自称 銀河パトロールのスーパーエリート隊員。

ジャコ-おおもり
大盛(おおもり)
工学博士。今は孤島で暮らす人間嫌いの老人。

ジャコ-タイツ
タイツ
悪人にからまれていたのをジャコに助けられる。
実はあの人のお姉さん。

固茹警部
固茹警部(かたゆでけいぶ)
政府警察所属。大盛博士の島の立ち退きを要求したり、
お面マンの逮捕に来たり、脇役ながら頑張っている。

あらすじ

地球に凶悪な宇宙人が襲来する、その情報を得た銀河パトロールのジャコは地球へ向かう。
しかし、ビデオを見ながら宇宙船を操縦していて月に激突し地球に落ちてくる。
宇宙船を直すには空金(スカイゴールド)という高価な金属が必要となる。
ジャコは宇宙船を直せるのか?
オーモリはジャコの人類絶滅を阻止できるのか?
そして凶悪な宇宙人とは?

感想

2013年7月の週刊少年ジャンプ第33号から
全11回の連載が始まった、鳥山明先生の「ジャコ」。
鳥山さんの連載は本当に久しぶりです。
ワクワクしながら毎週楽しみに読んでいました。
良い意味でいかにも鳥山さんらしい作品です。
第3話のテレビニュースでは、アラレちゃんの「くりがしら先生」が少しだけ写ったりして、
ファンにとっては懐かしかったりします。

ただ、最終話だけは少しガッカリしました。
「凶悪な宇宙人が地球にやってくる」ということだったので
その宇宙人とジャコとのバトルがあると思っていたのですが
まさかあんなオチだなんて・・・。

「タイツ」「西の都」という名前から「ドラゴンボールと似てるなあ」とは思っていたのですが
まさか同じ世界のお話だったとは。
最終話だけは、なんだかドラゴンボールの宣伝のための漫画のようになっています。

私はドラゴンボールの大ファンなので、この作品はその外伝の意味も踏まえて楽しめましたが、
ラストは何か大きな盛り上がりが欲しかったところです。

「タイツを助ける」というだけでは盛り上がりに欠けます。
ラストの「実はこういうことだった」的なオチも、
「そういうことだったのか」
と、鳥山明ファンにとっては楽しめますが、
やはり漫画自体の盛り上がりとしては満足できませんでした。

ただ、やはり鳥山先生の漫画です。総合的には満足できる内容だったと思います。

鳥山先生の次回作に期待します。できれば長期連載してほしいです。

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ジャコ2

 →【他の作品の感想を読む】

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